2012年1月11日水曜日

fripSide 好きな曲 Best 3

fripSideの楽曲は基本的に全曲好き(NAO project!の電波曲はちょっと苦手w)なのですが、その中であえて順位をつけるとしたらっていうのを選んでみました。




No.3 transient wind -version 2007-

transient wind~一時的な風~が表しているように爽快な流れが全体にあります。元の"transient wind"ではより感傷的に描写されていますが、このversion 2007では壮大さと爽快感、抽象的には「輝き」が添加されていてこちらのほうが個人的にはしっくり来ます。壮大な時の流れという主題を感じてしまいます。

Lyric

アーティスト fripSide
作詞 Shinichiro Yamashita, Satoshi Yaginuma
作曲 Satoshi Yaginuma

囁けば消えそうになる 切なさがまた迷えば
目を閉じたまぶたの裏に 君の笑顔 そっと浮かべた・・・

賑やかな町の灯りと 眠らない夜の景色
新しい季節の風が ぬくもりを運んでいった

すぐに腕を絡ませ合う その癖がまだ抜けなくて
横にいない君の影に 届かない言葉伝えた

通り過ぎていく時間に 誰も流されていくだけ
繰り返されてく別れが 悠久を不確かにした
変わらない想いはあると 信じてた時は遠くて
過去と未来とに望んだ 同じ君はいないんだね・・・

見上げれば星屑の海 忘れてた涙誘う
少しだけ乾いた風が ぬくもりで癒してくれた

あの日君と交し合った 約束はもう色褪せて
壊れていくそのきらめき 何も出来ないまま見ていた

通り過ぎていく時間に 誰も流されていくだけ
繰り返されてく別れに 憂愁を確かめていた
綺麗なだけの想い出は 無邪気な頃の幼さと
知らないままでいれたなら また君を求めたのかな?

ただ通り過ぎる時間に 誰も流されていくだけ
繰り返されてく別れが 悠久を不確かにした

止まらない哀しさが今、現実を教えてくれる
永遠に変わらないもの ひとつもありはしないって
だからいつか叶うはずと 信じてた時は遠くて
過去と未来とに望んだ 君はどこにもいないから・・・







No.2 an evening calm

satさんいわく「泣ける、ノれる、一緒に歌いたくなる」ように頑張って作ったとのこと。また、歌詞をブログで先行公開したという1曲。
言っていたように、拍子の上下運動が大きくてノれる曲です。夕日に照らされた秋風の舞うこの坂の情景が鮮明に、色彩豊かに、感傷的に描写できます。

Lyric 

「an evening calm」 words by sat様


A 
少し冷たい風が舞う 久しぶりに歩くこの街を
あれから何年も歳を重ねて私はここまで来た

あの日のこと引きずったまま 記憶だけが色褪せていくね
夕闇みの中に隠れてる真実にはたどり着けない

戸惑いはいつの日も 私を追い続けていた
きみを失った日も こんな綺麗な秋の空だったね

私の心に今 映りゆく景色と涙 あかねいろ
夕日に照らされた秋風舞うこの坂 きみを探した

枯れ葉 ひらり 舞い落ちる 思い出と変わらないこの場所
あの日交わしてた言葉がいくつも 浮かんでは消えていく

気持ちの片すみに きみの声 響き続ける
あの頃の私には 全て受けとめる勇気 足りなかった

もう1度だけでいい 懐かしいきみの笑顔に会いたい
たとえきみが私に気がつかなくても それでも構わない

私の心に今 映りゆく景色と涙 あかねいろ
夕闇に暮れてゆく風止んだこの坂 きみを捜した


風が止んだその時 私の気持ちも止まってしまうかな
ひとり強く歩くこと=切なくて痛いこと 理解ってる

私の心に今 映りゆく景色と涙 あかねいろ
夕日に照らされた秋風舞うこの坂 きみを探した

私の心に今 映りゆく景色と涙 あかねいろ
夕闇に暮れていく風止んだこの坂 きみを捜した

Lalala…







No.1 late in autumn

Vocalが南條愛乃に変わって最初のシングルで、実はじょるのも作詞していたというのはあんまり知られていないのかな? 正確に言えば、infinite synthesisのmeditationで、初めて一人で書き上げているのですが。
タイトルにあるautumn。以降、memory of snow, The end of summer, whisper of winterというように季節感を表した曲が多くあります。遡ればそれこそ100曲以上あるので数曲ありますけどね。heat your waveとか。ただ、春の曲はないんですw 強いて言うならmy graduationが春っぽいというか卒業式ってぽいですね。


Lyric
唄 fripSide
作詞 Yoshino Nanjyo/yuki-ka
作曲 Satoshi Yaginuma

舞い落ちた花弁が 粉雪に変わる頃
舞い上がる愛しさを 抱きしめた

静かに揺れてた 木の葉は今にも
終わりを告げて 散っていく
秋風薫る 夕陽射す道に
二人の影探す

辛くなる度に 君を傷つけた
自分だけ守ることばかり
言葉にしていた 擦れ違う日々を
区切るための笑顔

初めて心から人を
想えたこと 君がくれたから
信じてたよ永遠に この時が続くこと

降り積もる想い 止められなくて
きっと君が見えてなかった
「そばにいれる…」ただそれだけで
ずっと遥か先も
生きていける筈だとそう思った
私はまだ子供で
君が流した涙に気付かずに…

通いなれた道 並んで歩いた
どこまでも行ける気がしてた
いつも決まって 右隣の君
胸が高鳴ってた

瞳に映った 未来は同じと
たやすく決め付けていたんだ
茜に染まった 雑踏のなか
呟いた「ごめんね」

繋いだ手から 流れ込む
何より温かいこの気持ち
きっと忘れないように
君が残してくれた…

君と見た景色 些細な日々も
すべて輝いて見えたのは
いつも君がそばにいたから
暗い夜も全部
乗り越えてこられたの
ねえどうして忘れていたんだろう
君がいたから私らしくいれた

消えていく
君と見たいくつもの記憶たち
舞い上がる愛しさに溶けていく…

降り積もる想い 粉雪になり
きっと君を彩れるから
願いひとつだけ叶うなら
どうか君のもとで
寄り添える安らぎを 感じたいよ
あの日の景色のなか
君と二人で夢見たその先に…

愛すること 教えてくれた
この痛みを 忘れないから
君と私 過ごした意味が
いま 心に 灯る
次の季節を超えたその先に
私は歩き出すよ
君と誓った 言葉だけを抱いて…







こうして3つ挙げてみましたが、これって全て失恋ソングなんですよねw
これはsatさんがマイナー進行が好きで得意っていうのがあると思います。作詞は基本的にはsatさんかyuki-kaさん、山下慎一狼さん(王様)が書いていますが、どの方が書いてもsat's musicにマッチするように書かれているのでなんともソフトで感傷的。それでいて前向き。

それ以前に、これらの曲の歌詞が僕の人生経験に重なるところが多いのが最大の要因です。だから、late in autumnなんて1曲歌うと必ず泣いちゃいますよw 特にラストで半音上がる"愛すること~~抱いて・・・"は胸が痛くなりますね。




今度またfripSideの楽曲紹介をする時は「勇気の出る曲」をまとめてみましょうかね。必然的に【常盤台のエース】の曲が多くなってしまうかもしれません。

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