No.3 transient wind -version 2007-
transient wind~一時的な風~が表しているように爽快な流れが全体にあります。元の"transient wind"ではより感傷的に描写されていますが、このversion 2007では壮大さと爽快感、抽象的には「輝き」が添加されていてこちらのほうが個人的にはしっくり来ます。壮大な時の流れという主題を感じてしまいます。
Lyric
アーティスト fripSide作詞 Shinichiro Yamashita, Satoshi Yaginuma作曲 Satoshi Yaginuma囁けば消えそうになる 切なさがまた迷えば目を閉じたまぶたの裏に 君の笑顔 そっと浮かべた・・・賑やかな町の灯りと 眠らない夜の景色新しい季節の風が ぬくもりを運んでいったすぐに腕を絡ませ合う その癖がまだ抜けなくて横にいない君の影に 届かない言葉伝えた通り過ぎていく時間に 誰も流されていくだけ繰り返されてく別れが 悠久を不確かにした変わらない想いはあると 信じてた時は遠くて過去と未来とに望んだ 同じ君はいないんだね・・・見上げれば星屑の海 忘れてた涙誘う少しだけ乾いた風が ぬくもりで癒してくれたあの日君と交し合った 約束はもう色褪せて壊れていくそのきらめき 何も出来ないまま見ていた通り過ぎていく時間に 誰も流されていくだけ繰り返されてく別れに 憂愁を確かめていた綺麗なだけの想い出は 無邪気な頃の幼さと知らないままでいれたなら また君を求めたのかな?ただ通り過ぎる時間に 誰も流されていくだけ繰り返されてく別れが 悠久を不確かにした止まらない哀しさが今、現実を教えてくれる永遠に変わらないもの ひとつもありはしないってだからいつか叶うはずと 信じてた時は遠くて過去と未来とに望んだ 君はどこにもいないから・・・
No.2 an evening calm
satさんいわく「泣ける、ノれる、一緒に歌いたくなる」ように頑張って作ったとのこと。また、歌詞をブログで先行公開したという1曲。
言っていたように、拍子の上下運動が大きくてノれる曲です。夕日に照らされた秋風の舞うこの坂の情景が鮮明に、色彩豊かに、感傷的に描写できます。
Lyric
「an evening calm」 words by sat様A
少し冷たい風が舞う 久しぶりに歩くこの街をあれから何年も歳を重ねて私はここまで来たあの日のこと引きずったまま 記憶だけが色褪せていくね夕闇みの中に隠れてる真実にはたどり着けないB戸惑いはいつの日も 私を追い続けていたきみを失った日も こんな綺麗な秋の空だったねC私の心に今 映りゆく景色と涙 あかねいろ夕日に照らされた秋風舞うこの坂 きみを探したA枯れ葉 ひらり 舞い落ちる 思い出と変わらないこの場所あの日交わしてた言葉がいくつも 浮かんでは消えていくB気持ちの片すみに きみの声 響き続けるあの頃の私には 全て受けとめる勇気 足りなかったCもう1度だけでいい 懐かしいきみの笑顔に会いたいたとえきみが私に気がつかなくても それでも構わない私の心に今 映りゆく景色と涙 あかねいろ夕闇に暮れてゆく風止んだこの坂 きみを捜した風が止んだその時 私の気持ちも止まってしまうかなひとり強く歩くこと=切なくて痛いこと 理解ってる私の心に今 映りゆく景色と涙 あかねいろ夕日に照らされた秋風舞うこの坂 きみを探した私の心に今 映りゆく景色と涙 あかねいろ夕闇に暮れていく風止んだこの坂 きみを捜したLalala…
No.1 late in autumn
タイトルにあるautumn。以降、memory of snow, The end of summer, whisper of winterというように季節感を表した曲が多くあります。遡ればそれこそ100曲以上あるので数曲ありますけどね。heat your waveとか。ただ、春の曲はないんですw 強いて言うならmy graduationが春っぽいというか卒業式ってぽいですね。
Lyric
唄 fripSide作詞 Yoshino Nanjyo/yuki-ka作曲 Satoshi Yaginuma舞い落ちた花弁が 粉雪に変わる頃舞い上がる愛しさを 抱きしめた静かに揺れてた 木の葉は今にも終わりを告げて 散っていく秋風薫る 夕陽射す道に二人の影探す辛くなる度に 君を傷つけた自分だけ守ることばかり言葉にしていた 擦れ違う日々を区切るための笑顔初めて心から人を想えたこと 君がくれたから信じてたよ永遠に この時が続くこと降り積もる想い 止められなくてきっと君が見えてなかった「そばにいれる…」ただそれだけでずっと遥か先も生きていける筈だとそう思った私はまだ子供で君が流した涙に気付かずに…通いなれた道 並んで歩いたどこまでも行ける気がしてたいつも決まって 右隣の君胸が高鳴ってた瞳に映った 未来は同じとたやすく決め付けていたんだ茜に染まった 雑踏のなか呟いた「ごめんね」繋いだ手から 流れ込む何より温かいこの気持ちきっと忘れないように君が残してくれた…君と見た景色 些細な日々もすべて輝いて見えたのはいつも君がそばにいたから暗い夜も全部乗り越えてこられたのねえどうして忘れていたんだろう君がいたから私らしくいれた消えていく君と見たいくつもの記憶たち舞い上がる愛しさに溶けていく…降り積もる想い 粉雪になりきっと君を彩れるから願いひとつだけ叶うならどうか君のもとで寄り添える安らぎを 感じたいよあの日の景色のなか君と二人で夢見たその先に…愛すること 教えてくれたこの痛みを 忘れないから君と私 過ごした意味がいま 心に 灯る次の季節を超えたその先に私は歩き出すよ君と誓った 言葉だけを抱いて…
こうして3つ挙げてみましたが、これって全て失恋ソングなんですよねw
これはsatさんがマイナー進行が好きで得意っていうのがあると思います。作詞は基本的にはsatさんかyuki-kaさん、山下慎一狼さん(王様)が書いていますが、どの方が書いてもsat's musicにマッチするように書かれているのでなんともソフトで感傷的。それでいて前向き。
それ以前に、これらの曲の歌詞が僕の人生経験に重なるところが多いのが最大の要因です。だから、late in autumnなんて1曲歌うと必ず泣いちゃいますよw 特にラストで半音上がる"愛すること~~抱いて・・・"は胸が痛くなりますね。
今度またfripSideの楽曲紹介をする時は「勇気の出る曲」をまとめてみましょうかね。必然的に【常盤台のエース】の曲が多くなってしまうかもしれません。
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